(untitled.txt)
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M
                  
                
                
a

<挿入>

検索する文字列

置換後の文字列

Base64 input

edit2.html
ver. 2.1.0b1

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Chromebookで開発をしたい。でも、テキストエディタがない。 じゃあ、簡易的でいいから作ってしまえ。 そして生まれたのが、「TextEditor.html」。「edit2」の前身。 最初は、ボタンとテキストボックスだけの、単純なツールから始まりました。 使っていくうちに、装飾を付けたくなりました。 だから、コピーを作って、なまえを「edit2」に変えて、いじってみた。 背景色が変わり、下の「挿入」も、自分の好きなVimをイメージして付けました。 でも、なんだか使いにくい。 そこで、タブでインデントできるようにしてみました。 自動インデントも作りました。 ここで、別路線を開拓しようと、限界までVimに近づける「edit4」が 開発されていました。 edit4は、位置から作り直され、テキストボックスではなく、レイヤーシステムや、 オリジナルに作ったカーソルが採用されました。 見やすさの観点から、highlightjsが導入され、とってもカラフルになりました。 長い行は途中で折り返したりもしました。 でも、javascriptが書きづらく、非常に動作が重くなって、断念していました。 しばらくして、edit2は更に進化をしようとしていました。 ボタンの羅列は、メニューバーへと変化しました。 行数を表示したくて、スペースを確保したり。 もっと使いやすいように、サブウィンドウを実装して。 でも、やっぱり、なんだかまだ足りない。 最近のテキストエディタは、大抵ハイライトされている。 行数はもちろん、かっこを強調表示したりもする。 でも、こいつは白黒。ちょっと寂しい。行数の表示も、ちょっと大変そう。 そんなとき、ふと思い出した。edit4は、行ごとに分かれている。 ハイライトもついていて、かっこの強調だってできそうだ。 でも、edit4は重い。折り返し処理のせいもあって、編集どころか、 カーソル移動すら、もっさりする。 そこで、思いついた。 edit2と、edit4を、くっつけてしまえ。 ベースはedit2。でも、レイヤーはカーソルは、ほとんどそのままedit4から移植。 edit4のjavascriptも一部移植。折り返しは廃止。 そんな作業を延々と繰り返して、だいぶ形になってきた。 それが、今の「edit2」。

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